Members Notice会員様向けお知らせ

事業支援 カーボンリサイクル技術の情報提供(未利用廃棄物を利用した資源循環エコシステムとGHG削減技術:熊谷組)

CRFではカーボンニュートラル実現に向けた国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクル技術のシーズを不定期にご紹介しております。

ぜひ、社内関係部署へ展開頂ければ幸いです。

 

今回は、CRF会員の熊谷組からのご紹介です。これまで様々な廃棄物の有効化技術を開発されていらっしゃいますが、これらの技術を組み合わせ、特に、農業分野である土壌からのN2O低減への取組みの紹介です。

N2Oは温暖化効果がCO2の約300倍であり、これまで化学肥料などは、微生物により分解され、N2Oとして大気へ放出されていることが課題ありました。

その課題解決のため、有機汚泥に特殊処理した燃焼灰を加えることで、固液分離を行い、有機肥料として再利用できる技術で、植物の成長速度も速くなるという効果も確認できています。

有機汚泥処理に困っていらっしゃる自治体やこの活動を一緒に行って頂ける企業(商社・金融機関など)を探していらっしゃいます。

 

詳細は、下記記載、または、添付ファイルをご覧ください。

 

【概要】

1.技術名: ③有機廃棄物の有効利用によるGHGガス(N2O)低減(①、②は概要に記載)

2.技術分野:鉱物化、生物活用、マテリアルリサイクル

3.氏名/所属:株式会社熊谷組/内藤 敏 様

4.概要

①固体助燃剤:ペーパースラッジ、ライムケーキなどの廃棄物に石炭を混合することで、石炭焚きボイラの石炭使用量を低減

②特殊処理した燃焼灰:CO2を用いて燃焼灰を処理することで有害金属を除去し、鉱物化により内部構造が強化

③有機廃棄物の有効利用によるGHGガス(N2O)低減:②の燃焼灰と有機汚泥を組み合わせることで、従来よりも植物の成長を促すことが可能な有機肥料を生成

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.developweb.biz)までご連絡頂くか、または、ご担当の内藤様(crfinfo@ku.kumagaigumi.co.jp)にCRFで紹介を受けた旨、お伝え頂き、コンタクトを取って頂ければと思います。

 

資料のダウンロードはこちら

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