Members Notice会員様向けお知らせ

セミナー 〈開催案内〉2021年度第5回CRオンラインサロン開催について(11月29日16時開催)

※(12/1更新)九州大学藤川教授の講演資料をUPしました。

こちらからダウンロードできます。

また、技術的な資料も参考資料として頂きましたので、合わせてお知らせします。

https://www.nature.com/articles/s41428-020-00429-z

https://www.journal.csj.jp/doi/10.1246/cl.190558

 

2021年度第5回CRオンラインサロン開催の件

 

拝啓、平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

首記の件に関して、11月26日16時よりCRオンラインサロンを開催します。会議はWebにて行いますので、開始5分前を目安に、下記のURLからご参加頂きますようお願い申し上げます。

 

飛び入り参加も受け付けておりますので、ご都合が付きましたら是非ご参加ください。

 

【概要】

1.日時:11月29日(月) 16:00~17:30予定

2.方式:Web会議(Zoom会議)

会議:URL:

https://zoom.us/j/91374641881?pwd=Mlk2a0NtQUh5OHZxY1BpYmpicHV3dz09
ミーティングID: 913 7464 1881
パスコード: 792246

3.内容

1)21年度研究助成

タイトル:石炭灰にCO2を固定した炭酸塩のコンクリートへの適用について

ご講演者:大成建設株式会社 技術センター社会基盤技術研究部 大脇 英司様、

(一財)石炭フロンティア機構 大中 昭様

2)21年度研究助成

タイトル:分離膜を用いたネガティブエミッションテクノロジーの可能性とその応用

ご講演者:九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 藤川 茂紀 教授

4.オンライン懇親会(オンラインサロン終了後)

引き続き、同じZoom会議のブレークアウトルームを使用して行いますので、多数のご参加をお待ちしております。接続方法は、添付の7頁目をご覧ください。

 

配布資料のZIPパスワードは「CRF20211129」です。

 

[藤川先生へのご質問/ご回答] 

・膜の性能維持の期間(耐久性)
回答:通常の実験室環境で断続的ではありますが、ガス透過性の長期安定性評価を行っております。連続運転ではないので参考にはならないかもしれませんが、1年程度はCO2の透過度に変化はありません

・燃料化の際の水素をどうするか?
回答:現時点では、明確な答えがありませんが、一つは「水素が何らかの形で供給できる場所で我々の装置を使う」というものです。この場合は各家庭という単位では難しいかと思いますので、ある程度の導入サイトが限定されてしまうとおもいます。もう一つは、水電気分解に由来した水素です。CO2の変換では、水と電気からCOなどを作っております。その性能が向上すれば、当初目的の小型・分散型はできるかと思っております。

・農業へ適用した際の固定率について推算値ありますか?
回答:申し訳ございません。現時点では具体的な数値はありません。今後の実験課題として取り組む予定です。

・ネガティブエミッションと燃料化(燃焼によりCO2排出)が矛盾しないか?
回答:ご指摘の通りです。回収したCO2を燃料化してさらにそれを利用すれば、CO2が排出されます。この場合はネガティブエミッションではなく、カーボンニュートラルとなります。我々の研究センターではCO2の地下貯留についても検討しており、これと組み合わせればネガティブエミッションとなります。

事前配布資料(PW:CRF20211129)

九州大学藤川教授資料

一覧に戻る